よちよちと歩く姿が可愛いらしいペンギン。
ひとたび海に入れば猛スピードで泳ぎ、鳥なのか魚なのかと疑問に感じてくる不思議な生き物です。

そんなペンギンに衝撃的な事実が発覚。

ペンギンは金星からやって来た？

イギリスの研究で、ペンギンの糞から金星の大気中にある化学物質と同じものが発見されました。

この化学物質はホスフィン(リン化水素)というもので、主に金星の大気中に含まれるものだとか。

ということは、ペンギンは金星からやってきた？

いつどんな風に地球にやってきたのか、金星からやってきたとしてなぜ糞にホスフィンが混じるのかといろいろ謎が深まります。

ちなみに、ホスフィンは常温の空気中で自然発火する毒性の高い物質らしいです。

そんな危険な物質を排出するってどんな生態なのかとそっちも気になります。

ホスフィンは地球上にも存在する

金星の大気中に存在すると言われているホスフィン。実は地球にも存在しているのです。

むしろ、地球に存在するホスフィンが金星にもあったことで、

生命体が存在する可能性が高まっているという逆転現象すらあります。

あれ、ペンギンって金星人じゃなくない？

火星でも発見事例が！？

なんだか金星人説が薄れてきましたが、

過去には火星でペンギンの赤ちゃんが発見されたこともあるそう。

実は火星人？

ペンギンの故郷が火星だったにしろ、金星だったにしろ、

宇宙人がみんなペンギンみたいだったら、平和な世界になりそうですね。

参照 https://news.livedoor.com/article/detail/20868329/